名作と言われる物語の中に、女性の着物が雅に広がっています。
美しく、我が道を懸命に模索した彼女たちの「生きる」ことに
寄り添い、時に残酷なまでに関わってきた「きもの」。
名作に見る着物の世界は、きもの文化研究家 葉月笙子先生が
小説・俳句・短歌等、ジャンルはこだわらず
着物と女性に焦点を置き、その美意識の世界をみていきます。
第一回
羅(うすもの)や人悲します 恋をして 鈴木眞砂女
開催日 7月11日(土)13時30分〜15時30分
7月12日(日)13時30分〜15時30分
各日とも、定員5名
参加費 5000円
お抹茶・上生菓子つき
ニセコ松風さんに、テーマに添ったお菓子を作って頂きます。
参加ご希望の方は、神楽坂和茶まで電話、またはFacebook、
インスタグラムのコメント欄から、ご連絡下さい。
会場では感染防止対策として
講義中の参加者の皆様にマスク着用、入店時の手洗い及び
除菌用アルコール使用のご協力をお願いいたします。
- 葉月笙子プロフィール
1937年生まれ きもの文化研究家 日本きもの学会会員
神楽坂アグネスホテル千徳庵に於いて勉強会を主催